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ジャパンカップ
久しぶりに海外から強豪が参戦。
国際厩舎の誕生や賞金アップなどにより、
今後も欧州一流馬の参戦は期待出来る状況になりつつあると思います。
ただ適応出来るかとなると話は別。
日本馬が欧州で中々結果を残せないのと同じで、
欧州馬が日本で結果を出すのは簡単ではない。
気候、馬場、水、時差など人間以上に馬にはストレスがかかります。
香港馬が日本で活躍出来る理由は日本のマイラー路線が手薄なのが大前提ですが、
個人的には『時差』が少ないのが大きな点かと思っています。
海外帰り初戦となるシンエンペラーやスターズオンアース、他の海外馬３頭。
今回はこの中から１頭絡めばいい方かなと正直思います。
ただ１枠１番ゴリアットは枠がいいので好走の可能性有。
【◎本命ドウデュース】
このメンバーなら余程の事がない限り馬券内を外す事が想像しにくい馬。
本来であれば展開に左右される脚質ですが、全走を見ても分かる通り東京の長い直線であれば十分射程範囲内。
【対抗○ジャスティンパレス】
本命とは少し差のある２番手評価。
騎手の魅力は大きいですが、
Ｇ１でディープインパクト産駒×５８ｋｇは高すぎる壁の可能性も。
あくまで展開面からの安定度を重視しての選択。
【▲単穴チェルヴィニア】
１着期待度でいえばジャスティンパレスよりは可能性高いと思っています。
ただ古馬初挑戦、また枠順に割引が間違いなく必要。
【★４番手】
２４００ｍ戦、東京コースではパーフェクト連対とコース適正はメンバートップクラス。
枠順も内枠で人気的にも気負う事がない状況。
直近２回の東京２４００ｍ戦は２分２３秒台をマーク。
この数字はオークスでのチェルヴィニアのタイムを上回っており時計勝負になった時は好走可。
個人的に今回のレースでの最大の穴馬はこの馬。
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△ゴリアット
△オーギュストロダン
△ダノンベルーガ
【消スターズオンアース】
有馬記念でのラストランが決まっているが、
目標はあくまで次走。
昨年は外枠で飛んできたが、今年は難しいと判断。
【消シンエンペラー】
斤量面での恩恵は大きいが海外で２戦しての今回は見送り。
人気していないので手広く買う場合は３列目に入れてもいいとは思います。
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京阪杯
【本命】
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